応募フォーム

掃部さんメインビュー

最後まで気を抜かない!

掃部 勇二

Kamon Yuji

2010年入社

コンクリート土工 職長

掃部さんインタビュー画像1

入社理由

現場への興味から入社し、15年が経ちました。

2010年に高校を中退して入社しました。入社15年目です。 高校の勉強がなにか違うなぁと思って、当時、現場仕事に興味があったんです。 母の知り合いが会長と繋がっていて、その紹介で入社しました。 やってみないと分からないと思って入社して15年も経ちますね。

掃部さんインタビュー画像2
掃部さんインタビュー画像3

やりがい

品質へのこだわりがやりがいに変わる

コンクリート工事はコンクリートを打つって表現をするのですが、 打ったコンクリートの仕上がりがきれいだったら、達成感があってやりがいに繋がってますね。
大体のクライアントや連携企業様も「キレイだね」とか「品質やっぱり高いね」って言われますよ。
そうなったら自分の仕事がうまく出来ているって思うのでやっぱり気持ちいいですね。

春田さんインタビュー画像4

仕事内容

なにもない所に建物を創る

建物を建てるときは、掘削といって土を掘り起こし、そこに型枠を作るのですが、私は大工さんが作った柱や壁の型枠の中に固まっていないコンクリートを流しこんで建物の型枠を作る仕事をしています。
コンクリートを入れすぎると型枠が壊れて大変な作業になるので、壊れないように適量入れて、半分固めて、また適量入れての繰り返しです。
固まり切ってから次のコンクリートを入れると切れ目ができてしまうので、品質に影響が出ないように時間の計算や段取りを重視しています。
私は職長なので、コンクリートを流す順番の打ち合わせや必要な人員の配置も仕事の内です。

掃部さんインタビュー画像5

仕事に対して

プロフェッショナルな仕事は最後までこだわる

コンクリートを打ち終わったあとに掃除をするのですが、隅々までキレイにしたいタイプなので、そこまでやるのかというくらいキレイにしています。
コンクリートを打っているときに、生コンがこぼれたりするので、成果物の品質にこだわって掃除しますね。
我々もプロなので、責任感からそういうふうに心がけるようになりました。

目標

尊敬する背中を見て、次は次世代のリーダーへ

先の話になりますが、経営者側になりたいと思っています。社長には言ってないんですけど(笑)
自分でもコンクリート工事会社をしていきたいなと思ってます。
2021年くらいに自分が全然成長出来てないなと思う期間があったのですが、今はスキルが上がってきて経営者として自分の会社を立ち上げたいと思うようになりました。
今は天野建設の専務を特に尊敬していて、仕事をきっちりする所とか、現場監督の方にも丁寧に対応するところを見て、私も見習いたいと思っています。
あと、幸せな家庭を築きたいですね!

掃部さんインタビュー画像7
掃部さんスケジュール画像

休日の過ごし方

身体を鍛えるのが好きでジムによく行きます。
何日かにわけて部位ごとに丁寧に鍛えていきます。
身体も建物の作り方と似てますね。部位ごとに丁寧に。です。
あとはドッキリ系のYouTubeみてダラダラするのも好きです。

掃部さん休日の画像

天野建設ってどんな会社

風通しの良さと雰囲気の良さぶっちぎり

仕事を真剣にやる人ばかりですが、遊びのときははっちゃけてて面白い人が多いです。
社員を大事にしている会社だと思ってて、会社のメンバーでのコミュニケーションが多いですね。
会社での行事があって、花見やBBQなんですけど普段と違うコミュニケーションが取れて楽しいですね。
仕事中は仕事の話がメインになってしまうので。
雰囲気はとても良くて、みんな仲いいっていう雰囲気ですね!

掃部さんインタビュー画像8

求職者へメッセージ

どんな人からでも愛される気さくな人は特にうまくいくと思います!
いろんなところに顔を出す人とでもいいますか。
これから入社される応募者の皆様と今後一緒にキレイなコンクリート工事ができる日を待っております!

掃部さんインタビュー画像9

Recommemdation

コンテンツを見たあとは…